2009.09.26 Saturday
第5回日本伝道会議に参加してきました!
第5回日本伝道会議(JCE5)にいってまいいりました。
画像をご覧の通り、沢山の皆さんが参加してくださいましたが、目標の2000名を超えて、本当に感謝です。
タイトルの通り「日本」の「伝道」の「会議」ですので、その思いを持ったクリスチャンが日本中また、海外からも集合したわけです。
前回開催は9年前ですから、その意味で価値のある集まりであることは間違いがないのです。
ただ、なかなか簡単に北海道札幌まで、となると大変なので、その他の地域で生活している人にとっては、ちょっとしたハードルとなってしまうのは、残念ですね。
yasokは運営事務局のメンバーで裏方をしていましたので、9月16日から北海道入りをし、準備をしていました。
Harris師も参加者として初めての北海道旅行となりました。CCI/J(日本クリスチャンキャンプ協議会)のブースで大活躍です。
運営事務局の事前の準備では、体力勝負といったことが多かったですが、準備の会場として使わせていただいた、北海道聖書学院の神学生の皆さんや現地の様々な教団の先生方のお力添えも有り、順調にできたことは本当に感謝でした。
会議期間中は、メインホールの映像を担当させていただいていましたので、知っている方が通られるのを見ながら、なかなかお声をかけることもできませんでしたし、「業者さん」だと思われていたり、機器に囲まれていたので、なつかしい方々や、お友達にとお話ししたりすることが、充分できなかったのは、ちょっと残念でした。
ただ、今回感じたのは、OBCに関わりのある方々が、本当に多かったということに改めて感動しています。開催地の北海道にお住まいの皆さんでも、かつての参加者や奉仕者が何人もいたことは本当に嬉しいことです!
今回10日間も北海道に滞在ということで、日曜日はJECAの千歳福音キリスト教会の礼拝に参加させてもらいました。
ご存知の方も多いと思いますが、OBCのキャンプをかつてリードしていた、Nobuo先生が牧会されている教会です。
メッセージでは、「伝道会議」を「仮庵の祭り」に例えられる等、さすがだな〜と感心させられましたが、今のわたし自身にとっても、必要な御言葉でした。(細かく触れられませんが)
礼拝後には、北海道らしいものを食べに、数カ所にご案内いただきながら、いろいろな会話に花を咲かせましたけれども、まだまだ、話しきれないという中で、お別れとなってしまいました。
JCE5期間中に北海道のユースの人たちとも、交わりが与えられましたが、Nobuo先生がキャンプや、聖書学院の働きを通して、影響を与えていることを、実際の証言に触れることができたことも、収穫でしたね〜
話しはつきませんので、また、更新するかもしれませんが、すみませんが、今日はここまで
会場の札幌コンベンションセンターの全景
ロビーの様子
(画像提供は、運営事務局のO先生と、Y先生です。私は撮影している余裕がありませんでしたので...)